Merry Christmas!!2022

~ようこそ、消しゴムはんこの世界へ~

2022年のクリスマスバージョン。クリスマスに消しゴムはんこの作品を作成するのも、今年で5年目になりました。

今年は新たな作品の制作は特に行わなかったため、毎年恒例ではありますが…初めてご覧いただく方のためにも、今までに作成した作品を掲載いたします。消しゴムはんこの世界をお楽しみいただけたら幸いです。


2022年のクリスマスバージョン。

2018年のクリスマスバージョン。

2019年のクリスマスバージョン。

2020年のクリスマスバージョン。

2021年のクリスマスバージョン。

2019年の年賀状バージョン。


春夏秋冬~春~

こちらは、2019年3月の訪越の際に、ベトナム・ダナン外務局、ドンア大学、観世音寺に寄贈し、感謝状を賜りました。

春夏秋冬~夏~

こちらも同じく、2019年3月の訪越の際に、ベトナム・ダナン外務局、ドンア大学、観世音寺に寄贈し、感謝状を賜りました。

春夏秋冬~秋~

こちらも同じく、2019年3月の訪越の際に、ベトナム・ダナン外務局、ドンア大学、観世音寺に寄贈し、感謝状を賜りました。

春夏秋冬~冬~

こちらも同じく、2019年3月の訪越の際に、ベトナム・ダナン外務局、ドンア大学、観世音寺に寄贈し、感謝状を賜りました。


「日本の四季を見てみたい」

ベトナムの友人、由縁の一言がきっかけで作成しようと思えた作品『春夏秋冬』。

半年後、約束を果たせたときの写真です。

左から由縁、瞳惟、庭名。みんな大好き!

大好きで大切なベトナムの友人、禄と。

日本の美しい四季を見てもらう約束が、いつか叶いますように。

2019年3月の訪越の際にベトナムの友人や講義を行ったドンア大学の学生さんたちにお渡ししたミニ作品の数々。

瞳惟は今も大切にお部屋に飾ってくれているそうです。

本当に嬉しいです!

ダナン政府外務局にて。

作品を寄贈し感謝状を賜ったときの写真です。

観世音寺にて、書道パフォーマンス後に。

作品を寄贈し、お礼のお守りを賜っているときの写真です。


笑~ありがとう~

高校の書道講師時代に作成したものです。

メッセージカードに押して、今でも愛用しています。

書作品をお買い上げいただいた方には、このメッセージカードを必ずお添えしています。


こちらも高校の書道講師時代1年目に作成したものです。

文字が浮き出るように周りを彫っていく陽刻で。

18mmの消しゴムを使っています。

同じく高校の書道講師時代1年目に作成したものです。

周りを残し文字を彫っていく陰刻で。

18mmの消しゴムを使っています。

高校の書道講師時代2年目に彫ったものです。

この印はとても気に入っているので、オリジナルのシールにして、贈り物の封をするときに愛用しています。

15mmの消しゴムを使っています。

こちらも高校の書道講師時代2年目に彫ったものです。

1年目より小さなサイズにしたため、細部まで綺麗に彫るのに苦労しました。

15mmの消しゴムを使っています。

こちらも高校の書道講師時代2年目に彫ったものです。

1年目より小さなサイズにしたため、細部まで綺麗に彫るのに苦労しました。

15mmの消しゴムを使っています。

篆書という書体に挑戦したものの、物凄く難しく…。このときばかりは「奈津」という画数の多い名前に苦戦しました。

彫ったはんこを一堂に。

表面はこのような形になっています。

上段右は、文字が浮き出るように周りを彫っていく陽刻。

上段左は、周りを残し文字を彫っていく陰刻。

小さい5種類のはんこは、10mmの消しゴムに彫っています。


遊び心を添えて、①。

筆記体の名前を彫りました。

♡マークがポイントです。

遊び心を添えて、②。

ハングル語は難しかったです。


その場で即効で彫ったもの、①。

高校の書道講師時代にお世話になった先生に、消しゴムはんこの彫り方をレッスンしたことがありました。

その時に先生の目の前で即効で彫ったはんこがこちらです。

その場で即効で彫ったもの、②。

先生の目の前でみるみるうちに出来上がっていくはんこたち。

感嘆なさった先生のご様子を、今でも鮮明に思い出せます。


作成した様々な消しゴムはんこたち。いかがでしたでしょうか?

書道の印としてだけでなく、暮らしの中に彩を添えるはんこを作成するのもまた、楽しい作業です。

書道家として活動を始めた2018年からスタートし、クリスマスバージョンの作品も、これで5点目になりました。私の中で毎年恒例になっているクリスマスバージョンの作品の作成と、消しゴムはんこの世界へのご案内。今年も作品に関連した写真も添えながらのやや脱線気味なご案内となりましたが、その作品が完成したストーリーをもご一緒に味わっていただけることを、とても嬉しく思っています。

皆さま、素敵なクリスマスをお過ごしくださいね。

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