心の扉を開くとき

もう一人のあなたへ

毎回ブログを書く前に、どちらのカテゴリーの内容にするかを選び、その内容を言葉にしたものを書作品にして写真に載せています。

今日のようなお天気の日には、静かに過ごすことが多いことから、自分の心と向き合うことについて書こうと思いました。

ブログを書こうとパソコンを開いたのですが、別件で昨夜からずっと迷っていたことに挑戦しようと、今夜はすんなり決断することができました。私の背中を押してくれたのは、他でもないこの【自分と向き合ってみる】という言葉でした。

自分の心の奥から湧き出る声を、理屈で納得させて消してはいけない。

大切なことに気づかせてくれたこの言葉は、宝物の一つに加わりました。

心で感じることと、頭で考えることがあります。

頭で考えて行動するのは、理性が働いている普段のあなた。

同時に心の中に、本当はどうしたいのか?を知っている、もう一人のあなたがいることと思います。

そのどちらもが、本当のあなたです。仲良しのときもあれば、仲たがいをするときもあるでしょう。

大切なのは、どちらのあなたもあなた自身であるのだと、認めてあげること。

それだけで心は楽になり、迷いもなくなるように思います。

人生は一度きりです。心から望むことをやらないで後悔するぐらいなら、やってみてから考えたほうがずっといい。もし、望みとは異なる結果になったとしても、その経験から得られることは数えきれないほどあると思います。

望み通りの人生を歩むために。

輝いた人生にしていくために。

【自分と向き合ってみる】ことを、是非行ってみてください。

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