～プロとしての誇りとストーリー～

プロボクシング 第25代日本・第29代東洋太平洋 スーパーバンタム級チャンピオンであり、30年以上も続いているボクシング漫画『はじめの一歩』のメインキャラクター板垣学のキャラモデルでもある福島学 さん。

共通の知人主催の集いで知り合い、福島さんはボクシングの魅力を、私はお名前を美文字に変えるレッスンを、それぞれ行ったのは１年３ヶ月前のことでした。

その後はFacebookやMessengerでの交流を主としていましたが、昨日2021年5月20日(木)、貴重なお時間をいただくことができ、チャンピオンのお話を伺う熱い時間を過ごしてきました。

当時の資料とともに一つ一つの出来事についてお話しくださいました。何度も鳥肌が立ちました。

福島さんは、夢を持つことの大切さを子どもたちに伝え続ける素敵なご活動もなさっていて、『チャンピオンだから　　伝えられることがある』…お贈りしたメッセージそのものだと我ながら思いました。

「やりたい！」と思ったことを「やろう！！」と決め、更には行動に移すとなると、簡単そうでいて実際にはなかなか難しい…そのような経験がある方は、少なくないと思います。

『チャンピオンになる！』という夢を叶えるまでの、福島さんのストーリー。お話全てが心に響き、本当に貴重な経験をさせていただくことができました。

我が人生において、チャンピオンと知り合える日が来ようとは、夢にも思いませんでした。

書道が好きで、書道家として活動しているおかげで、また一つ新たな世界とご縁をいただけることを、本当に嬉しく思っています。そして、どなた様にも喜んでいただける、オリジナル書作品【あなたへのメッセージ】を考案、作成し、お贈りできる自分自身を、とても誇りに思います。

福島さん、貴重な１日をありがとうございました。

また次回お目にかかれることを、楽しみにいたしております。